アプリケーションのコンテナ化は進んでいる一方で、 データベースだけは従来の運用モデル(Oracle、Snowflake Postgres *旧Crunchy Dataなど)に依存しているケースが少なくありません。 この「アプリはクラウドネイティブ化済み、DBはレガシー」というギャップが、モダナイゼーションのボトルネックになっています。 本Webinarでは、Kubernetes環境でPostgresを安定的かつ効率的に運用するためのベストプラクティスを解説。 その中で、PostgresをKubernetesネイティブに運用できるOSS、CloudNativePG(CNPG)の最新バージョン1.27を取り上げ、新機能とその技術的メリットを紹介します。
主な内容
- Kubernetes上でのデータベース運用における課題と解決アプローチ
- CloudNativePGの基本機能と活用方法
- CNPG 1.27 の新機能紹介と現場でのメリット
- 移行・導入の検討ポイント(Oracle / Snowflake Postgres 旧Crunchy Data / SAS Viya 上での利用DB)
主な内容
- Kubernetes環境でのアプリ開発・運用を進めているエンジニア
- 既存DBのモダナイゼーションを検討している技術担当
- Postgresをクラウドネイティブに運用したいエンジニア
Speaker
エンタープライズDB株式会社
執行役員 セールスエンジニアリング本部長 村川 了
皆さまのご参加をお待ちしております。